2018年になったらどうなっちゃうのか……
記事の一部分を意訳
4.8新政、といわれる、中国の新越境EC制度が発表されてから(施行は結局延期されたけど)あっという間に1年……2018年1月1日になれば新しい制度がいよいよスタートします。
ちょっと疑問なのが、制度の施行について二転三転したあと、越境ECの競争は結局各ECサービスそのもの、運営だとか、サプライチェーン、資本があるかないか、という事に回帰しました。すべての業者がふるいにかけられて、中小の越境ECサービスは発展するのがだんだん難しくなってしまい、結局大手越境ECサービスがやはり強い、といえそうです。
とある越境ECサービスの担当者は、4.8新政のあと、夜も税関の端末を常にチェックしているので、逆に通関効率が高まったくらいです。心配してるのは、新政のおかげで、消費者の購買意欲がそがれないかどうか、ということです。
参照元:
中小の越境EC企業は淘汰される
フムフム……。まあ、当たり前といえば当たり前の話なのですが、新しい制度に対応できないような中小の越境EC会社はどうしても淘汰されていきますよね。逆に新制度に対応できる新しい会社もどんどんできてくる、と。
もともと、この新政度がスタートした目的は、
- 課税、税関での点検を免れる直送モデル
- 代購(個人が日本にいって商品を買って中国に戻る)
この2つを防ぎたいから、ですよね。特に、2です。現状ほとんど規制がない状態の代購におけるトラブルは頻発していて問題になっているので、なんとか規制したい、というのがもともとの目的でしょう。
私は駐在中に家族から荷物を送ってもらうという事をほとんどしてませんでした。当時から税関での検閲は厳しくて、主人がコンタクト洗浄剤を大量に送ったせいでついたときに130元くらい税金とられたし(それは自業自得なんですけど)。物を抜かれるという事もある、と聞いたりしていたので、あんまりしてなかったんですよね。それがこれまで以上に厳しくなる、という事なので、駐在員の人やご家族の方、中国への荷物の輸送には気をつけた方がよさそうですね…。
以下は、私のφ(`д´)メモメモ...
转眼
零售
摇摆
搭建
ローンチする。発表する。(サイトを)立てる、作る。
供应
只不过
整体上
全体的に
供应链